お子さんをかわいく撮る3つのコツ?
こんにちは、カメラマンのHAYATOです。文章を書く力を付けたほうがいいと思い、ブログをはじめましたが仕事柄いろいろな人にお会いするのでネタが爆発しています…苦にならない程度に楽しくちょっとずつ記事にしてきます。
3月27日にお世話になっている十川市議会議員のご紹介で戸田市スポーツセンターで定期的に開催されている戸田こどもパラダイスの撮影に行ってまいりました。
戸田市在住の方は是非お気軽に参加なさってみてください。
今日はお子さんを撮る際(動き回っている場合位、幼稚園や保育園での撮影の時)に意識している3つのコトをご紹介したいと思います。
まずは1つ目
目線をお子さんに合わせる
お子さんを撮るカメラマンはかなり足腰が鍛えられます。子ども目線で撮るのと我々大人目線から撮るのとで大きく映る世界が異なります。
もちろん大人目線の写真も良いのですが、彼らが普段見ている世界そのものが見えるだけでなく、独特な奥行き感、子どもの目線だからこそ撮れるショットなんて言うのもあります。
一眼レフをお持ちのお父様お母様は是非実践されてみてください。
2つ目
少し離れたところから
お子さん同士で遊んでいるところに我々大人いかにも写真撮っているよ!なんて雰囲気で近づいてしまっては自然な表情の写真は中々撮れません。近づきたいお気持ちをグッと抑え、少し離れたところから望遠でお子さんの表情を見てみてください。大人には見せないお顔が撮れるかもしれません。
3つ目
動きを意識!
同じ瞬間は二度とやってこない、そんな中可愛らしい一瞬を見逃さないためにお子さんの動作の先読みをしてあげましょう。ハイハイしているお子さん、意外とスピードが早くてブレちゃう…センターからずれて変な構図になった…なんてお悩みありますよね?
お子さんは被写体となる部分が小さいのでフォーカスポイントを合わせるのが難しいだけでなく、更にちょこまかと動いてくれるかなり難しい被写体さんです。
一見ランダムに動いているように見えますがちょっと観察しているとパターンが見えてきたりします。
シャッターを切る前に一呼吸き、もう一度お子さんの動きを見てみてください。
ファインダーを覗きながら追いかけるのはプロでも中々難しいところがあります笑
いかがでしたでしょうか?普段撮影される際に意識されているコト、ありましたか?