優先順位をつける
こんにちは、お久しぶりです、HAYATOです。
新社会人の皆さん、ご就職おめでとうございます。
恐らく新人研修か何かで色々叩き込まれ中だと思います。
その中でよく使われる常套文句として挙げられるのは
ホウレンソウ…や
優先順位をつけろ!
だと思います。
会社組織の中ではそうした方がいいかもしれません。(多分)
今回この記事は経営者の方へのメッセージとして書いて行きます。
経営者は何をしなきゃいけないかは少し前の記事で紹介しました。
今回は経営者としての仕事のこなし方について…
チャンスが来たらとりあえず手を付けてみる
これを聴いてどう思われますか?
私は入り口は多いほうがいいと思いますし
管理ができる範囲でですが、よりたくさんのお仕事をやってみるべきだと思います。
ただよく言われるのがあれこれ手を付けてすべてがおろそかになったら元も子もない
と言うフレーズ、まさにその通り!
ただ私は上記のように、管理ができる範囲で全力でやれと言っているんです。
何を勘違いしたのか思いついたアイデア全てやっちゃうなんて人もいますがそれこそ危険です。闇雲にやるんではなく計画的に全部やるんです。
そもそも経営者のやるべきことの1つとして
効率化があります。
一つの事業や業務の単価が少なくても数をこなせればそれなりの収入につながります。
これがもっと上を行くと…一つ一つの業務を効率化して更に大きな仕事に結びつけたり、より多くの仕事を受けられるようにしたり、社員さんや関係者さんにより多くの報酬を支払えるようにしたり…
しかし、まずはコツコツと計画的に思いついた事を全部全力でやってみるのがいいと思います。
私自身は大まかに分けると
カメラマン(スチル、ビデオ)
名刺やチラシなどの印刷物
新規事業(秘密?)
HiraganaTimesというバイリンガル雑誌の運営支援
電気関係業者のプロモーション、業務関係改善の支援
インターナショナルパーティーの運営
外国人留学生の支援
外国語教室運営
働き方講師
の9つの事業?を掛け持ちしています。
今回の記事は自戒の意も込めて…
次回は”作業”をやって仕事をした気になっていませんか?について書いていきたいと思います。