経営者の忙しいは嘘?
こんにちは、HAYATOです。
忙しい…経営者さんでよくこうおっしゃっている方がいますね
カメラマンやらプロモーション支援をやって早三年が経ってしまいました。「忙しい…」自分もまさについ先日までこの状態でした。というより今もまだ脱却できていません…脱忙しい!
今回かなりターゲットが狭いのですが稼ぎたい!そうおっしゃっている経営者さんに向けてです。稼げなくてもいいから自分の好きなことでとりあえず食えればいいの!という方にはあまり当てはまらないかと思います。
では本題に…
今回のテーマはなぜ忙しいのか
「忙しい」経営者さん確かに忙しいのですが、経営者さんが忙しくていいのは起業してから3年くらいではないでしょうか?
なぜか?恐らく忙しい理由は何点かありますが、これは絶対ヤバイ…というのを今回ご紹介致します。
私自身まだ初めて間もないひよっこですがひよっこだからこそ気づいたここがヤバイがこれです。
経営者なのに現場に立ち続けている
業種にもよりますが恐らくほとんどの業種でヤバイ経営者さんがやっているのはコレです。
そもそも経営者の仕事って何かわかっていますか?
もちろん業務の流れを把握して的確な指示出せるに越したことはありませんが一番の仕事は稼ぎ続けるための仕組みを考えて集客をすること。
現状維持をすることが悪とはいいませんが企業なら大きく稼げたほうがよくありませんか?
そもそも経営者さんは現場の最前線に立ち続けるのはナンセンスだと思いませんか?もちろんお客さんの声がダイレクトに聞けるなどのメリットもありますがそれは社員さん通してでもできます。
大切なのは会社を維持し、成功させ続けること。
たまに現場に立つのはいいのですが毎日毎日現場はまずいと思います。
経営者としての視点で業務を見る事ができなくなるのと同時に本来の仕事ができなくなります。
もちろん個人事業主さんとかであれば話が変わってきますよね?
と言われますがいやいや何を…今は情報社会です。
外注という手があるじゃないですか。
自分がやるべきことをほっぽって苦手な作業に何時間も時間を使わないといけないんですか?
それだったらお金を払って得意な人にやってもらったほうがよくありませんか?
それで浮いた時間を使って集客や仕組みづくり、技術向上などなど有効に使うべきだと思います。
フリーランスをやられている方でクラウドワークスさんやランサーズさんを有効に利用していない人は是非やってみてください。意外と簡単に依頼ができます。
今は誰でも気軽に外注ができる時代です。
単純な記事制作から写真撮影、映像制作、アプリ制作、税務などなど、恐らく殆どのことはできてしまいます。
社員がいないから…はただの言い訳です。
今ある仕組みを最大限に活かしてこそ今の時代に合ったビジネスができるんです。
昨日の記事でも書きましたが経営者は学んだら実践しないと意味が無いんです。
お忙しい中コレを読んでくださった経営者さん、実践されてみてください。